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無題のドキュメント 別館さんのところで紹介されている「やる夫がセクロスに挑戦するようです」で出てくる、やる夫がもらう巻物に書かれている内容をまとめました.(許可とらないでまとめてごめんなさい.不都合があれば消します.)

まぁ、僕はDTSの一員なんですけどね.いや、ほら、みんなのためにっていうの・・・?






女性を食らう方法はまず、相手に苦痛を与えないことです。快楽と痛みは同じゲージの中にあるものであり、痛みが勝れば女性に快楽を与えることはできません。
男性は挿入を重視しがちですが、男性器による膣内への刺激は強度と部位、時間の調整が難しいことが多いのです。ですから、性器を使わないで女性を食らう方法を覚えなければいけません。
食らう、つまり舌(ぜつ)による刺激が効果的と言えるでしょう。


人間が自由に動かせる器官で舌より柔らかい器官はありません。それでもなお、舌先を尖らせるような刺激は最初から加えるべきではありません。女性の器官は男性よりも敏感にできています。
では、まず胸部、および乳首への刺激方法を解説していきます。


乳房を触る時は大きめの人は脇腹側の下部から、小さめの人は脇腹側の上部から触るとよいでしょう。女を食う基本は熱を加えること。自分の掌の暖かさを相手に伝えるつもりで、最初はゆっくりと優しく、徐々に強弱を加えていきます。乳首の感度は陰核の8割程。いきなり乳首を舐めるのではなく、最初は周辺を平面でなぞるように濡らしていき、最後に乳首そのものを舐め、つつき、ふくみます。ふくんだ際は舌先の平面を押しつけるようにして当てて震わせます。右胸が終わったら左胸、左胸が終わったら右胸と交互に刺激していきましょう。


胸部の刺激が終わったら下半身へと移りますが、いきなり鼠径部に移るのではなく、舌で胴体も刺激していきましょう。口で肌を含み、優しく吸い込むようにしながら側面、もう片方の側面、胴体中心へと移動します。女性器を舌で刺激する際には、いきなり陰核へ舌を持っていくのではなく、内股、蟻の門渡りと周辺部を刺激していきます。陰唇を舐める時も舌先ではなく、平面を使い、塗り絵を塗るようにして全体を舐めていきます。陰核を舐める際もいきなり舌先で舐めるのではなく、包皮を上から下に舐め降ろすようにして刺激するのがいいでしょう。全体がグミ状の堅さからスライム状の柔らかさに変わっていったら、陰核と周りの肉全体ををふくみ、舌を使って一定の速度で左右、もしくは上下に舐め続けます女を"抜く"ための最も手早い刺激方法ですが、慣れない間はこのような単純素朴な技法でも大丈夫です。


舌(ぜつ)で女性をオーガズムに導くことができるようになったら、今度は指による刺激方法を覚えていきましょう。もちろん指も舌と同様、痛みを与えないよう注意しなければいけません。指は舌ほど柔らかい器官ではありません。それに爪がついていますので、女性器の粘膜を傷つけてしまうリスクもあります。ですが、舌よりも力があり、細かなところを同時に刺激したり、おさえたりすることができる指は女を食らう上で重要な技となるのです。
まず準備段階として、爪は深爪気味に切ってしまいましょう。せっかく女性を快感に導いたとしても、爪が刺さってしまえば亢奮は冷め、痛みばかりが気になってしまうものです。爪切りで切るだけでなく、ヤスリで丸くし、その後にタオル地のもので尖った部分を完全に丸くしてしまいましょう。


乳房を刺激する際は、乳房を上半分と下半分に分けて考えます。上半分から引っ張るように刺激してしまいますと痛みが勝りますので、これは避けるべきです。小さめの女性はあまり気にしないようですが、やはり相手の反応を見ながら行うべきです。


陰核を刺激する際は陰核そのものを指で触るのではなく、陰核の周りの粘膜と筋肉全体を指の腹で包むようにして行いましょう。女性が自慰をする場合も、おおよそはこのような刺激方法ですので快感を伝えやすいと思います。


舌で陰唇、陰核を刺激しながら、まず小指から挿入します。この際、膣口の周りを触れて、相手にこれから指が入ることを知らせておくとよいでしょう。小指を入れたら奥に入れるのではなく、膣口の周りに輪ゴムのような筋肉、いわゆる8の字筋がありますので、そちらを刺激すると女を食らうのに適しています。


挿入角度を小指で大体測ることができたら、女性の準備が充分整っているか確認し、今度は中指で腹側の膣壁を刺激していきます。背骨側は苦痛を訴える女性もいますので注意してください。指による刺激で、女性の反応が一番強いところがわかったら、そこを一定の速度で刺激していきましょう。この際、舌による陰核、陰唇への刺激も加えれば、より効果的です。

乳首と陰核は性感が集中するところですが、女性が性的に亢奮する場所は、それだけではありません。首筋、顎の下部、耳などは神経が集中する場所であり、女性の亢奮を誘いやすいポイントです。耳の穴は相手に断ってから食らう方がよいでしょう。

同じように指先にも神経が集中しており、手や足の指からも女を食らうことは可能です。キスだけでなく、口で含むなどの行為も有効です。胴体と脇腹も舌、指によって刺激することができますが、臍と腋は性感よりもくすぐったさが勝ってしまう場合が多いので、相手の反応を見ながら行いましょう。


上半身を充分に刺激したら最後に乳首へ。
他の場所で充分に亢奮させることができていれば、最初から乳首を刺激した場合よりも効果は高まっています。
上半身に行ったことと同様、下半身、及び陰部を攻める際も、全体を刺激してから最後に陰核を刺激するという周期で行います。パターン化することを避け、陰核への刺激は最初は少し触れる程度、二周目、三周目と周回を増やすごとに陰核への刺激時間を少しずつ増やしていくとよいです。


女性器は男性器よりも複雑な構造をしており、恥垢やオリモノなどの分泌物が陰唇の溝に溜まってしまうことがあります。他の身体の部分と同様、洗ってしまえばいいのですが、その際は前から肛門の方に向かって洗わないと、肛門周辺の細菌などで感染を起こしてしまうことがありますので、必ず気をつけましょう。粘膜に覆われた敏感な部分ですので、シャワーで流しながら指でゆっくりとこすっていきます。こすり過ぎると、後で痛みますので優しく洗いましょう。
どうしても落ちない場合は洗剤、乾いたタオルなどを用いますが、かぶれたりする場合があります。口内炎と同じく、粘膜の痛みは本当につらいので、くれぐれもやり過ぎないようにしましょう。



基礎的な知識を習得した後、さらにステップアップするためには男女の性感について知らなくてはいけません。マスターズ報告によれば、男女の性感の差は、以下のような快感曲線のグラフで表すことができます。

(男性の快感曲線)

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                    射精  賢者タイム突入


(女性の場合)

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                      絶頂


男性の性感の特徴としては、上がる速度が女性よりも早く、射精を頂点として急激に下がることが指摘できます。また女性の性感の特徴としては、上がる速度も下がる速度もなだらかであり、男性よりも絶頂に至るまで時間がかかります。このようなことから、女を食らうためには前戯と後戯が重要であり、性行為において欠かせない要素であると言えるのです。
では、女性に対してどのような前戯、後戯を行えばよいかと言うと、これは相手によって異なるので王道というものはありません。陰核を代表とする粘膜の部分は快楽の座でありますが、それだけでは初級の域を出ません。
快感曲線の高度そのものを高めるためには、相手によって異なる"気持ちのいい場所"を探し出し、発見し、そこを中心として時間をかけて攻めていく必要があります。女性の方が快感曲線の高度が高い分、上がるのに時間が必要。攻める場合には色んなところを試すのもいいけど、マッサージのようにジックリ攻めていくのが無難。


(確かに乳首は敏感だけど、そこばっかり攻めたら効果が薄いお。
乳房全体を柔らかく撫で、乳首を円の中心として外周から回るようにして
指と舌で攻めていくお。乳房にキスするのも効果的なんだお)


(実際は大きな乳房の女性の方が、神経が広く分散してしまって、
乳房そのものの感度は弱いお。だから、点ではなく面で。
時には別の場所に移って、性感そのものを上昇させていくんだお)


(首筋は嫌がる人も多いけど、皮膚が薄くて神経が通っているところ
だから、はまる人ははまるお。やはり人それぞれなんだお)
(じっくり攻められると、男も女もイくことしか考えられなくなる。
このテンションを下げずにどこまで維持するかが勝負なんだお)



女性は男性よりも精神的な影響を肉体に強く受ける存在であり、左脳と大脳をつなぐ脳りょうの数が男性の1.5倍あることから考えても、逢い引きの仕方はセクロスを決定づける上において、重要なものとなります。 デートする場所の選択は男性と女性の趣味嗜好によって選択が分かれますが、それらは共感型と吊り橋効果型の二つに大別することが出来ます。
共感型は水族館やプラネタリウム、湖畔などロマンチックな場所。女性は思い出になるような場所に連れていってもらうと、そのことを深く記憶し、男性との愛に結びつけていきます。
吊り橋効果型はホラー映画やプロレス、ボクシング会場などの恐怖や亢奮といった感情を励起させる場所。女性はそういった強い感情に支配されると、男性を求める感情も強くなります。生理的な亢奮を利用するものと考えて下さい。



体位とはセクロスにおいて、男女双方がどのような姿勢を取って挿入を行う、もしくは愛撫を行うか、ということです。体位には大きく分けて、正常位、後背位、騎乗位、側位、座位、立位の六つがあります。細かく分けていくと、48手、68手と増えていきます。何故、これだけの数があるかというと、性のバリエーションを増やすという他に、女性の性器内での性感帯分布が個人の経験差、時間帯、生理周期、感度の成長具合、セクロスの進行度によって変化していくことが理由に上げられます。
体位の特徴について、一つ一つ挙げていきます。
まず正常位ですが、正常位は密着する面積が大きく、重要な性感帯である唇、乳房に自分の舌、手を自由に動かせるという利点があります。また、アイコンタクトが可能になるため、双方の満足度が大きいのも評価すべき点です。反面、挿入される側である女性は自由に動くことが出来ないという欠点があります。
次に後背位ですが、こちらは下付きの女性に対して挿入がしやすいという他、ストロークの距離を最も取りやすい体位だと言えます。また、肛門周辺の性感帯を下腹部で圧迫刺激することが出来、背中を攻めることも可能となります。反面、男性の動きの自由度が高すぎるため、抜けやすかったり、動きが乱暴になりがちだという欠点があります。
続いて騎乗位ですが、これは男性ではなく、女性が動きの主体となる体位で、女性側が自分の感じやすい場所へ動くことが出来、男性側の疲労は少ないという長所があります。上下にピストンする動作がよく見かけられますが、女性が実際に感じる動作は挿入状態で男性に跨ったまま、腰を前後左右に動かす動作です。これにより、陰核、陰唇周辺の他、膣内も刺激することが可能です。欠点としては抜けやすいことがあげられます。密着感に関しては、女性が上体を前に倒すことで正常位同様の効果を得ることができます。
側位はあまり馴染みのない体位ですが、通常の体位が終わった後のインターバル、もしくは普段と違うセクロスを行いたい場合に効果を発揮します。この挿入方法は女性器内部を斜めから刺激することが可能になる上、女性が大きく股を開くことができるので、陰唇周辺に対して効果的な刺激を加えることができます。ですが、あまり大きく動くことが出来ないので、フィニッシュには向きません。
座位は挿入体位というよりは愛撫体位と呼称するべきもので、ストロ立位は女性に立ってもらって挿入する方法と男性が女性を抱え上げて挿入する方法があり、後者は体力がある人向きで、それでも長時間の行為は怪我の原因になります。足を張り詰めて伸ばさないとイケないという女性もおり、そういった女性に後背位からの立位は決定技と成り得ます。前から挿入する場合には角度に無理が生じやすいので、双方、相手の様子を確認しながら、行うようにしましょう。ストロークがあまり取れないために男性の刺激は少ない反面、女性には密着感と陰核、陰唇、女性器内の刺激を加えることが可能です。本格的なセクロスの前、もしくはセクロス後のピロートーク内などで導入することで、より深い満足を女性に与えましょう。抜けやすいので、無理して大きく動くことは禁物です。
体位とは工夫することによって、女性側がオーガズムを迎えるまで射精時間を延長したり、逆に女性側のオーガズムに追いつくように射精時間を短縮したりさせることが出来ます。膣の締め付けが強い女性に対しては足を開いてもらうことで、膣の締め付けが弱い女性に対しては足を閉じてもらうことで締め付けそのものを調整することが可能で、挿入角度、深度、動きの速度、リズムを変更することで女性が
オーガズムに至るまでの時間を伸ばしたり、縮めたりすることも出来ます。よく工夫し、練習することが女を喰らう獣の第一歩です。



ア○ル舐めの基本は周囲から刺激していくことです。唾液をしっかりつけ、外周部を円を描くようにして、繰り返し繰り返し刺激しましょう。変化としては、舌先で皺の部分を内側から外側へ一本ずつ舐め上げることで、相手に別の刺激を送ることができます。時間をかけ、性感帯として励起させましょう。



女性を気持ちよくさせる基本はやはり舌による陰核への刺激が基本となります。ですが、最初から陰核を舐めてしまうと刺激が強すぎる、つまり気持ちよくないので、外周部を舌の平面で下から上へ、上から下へと面を塗っていくように舐め上げ、刺激に馴れさせましょう。陰核そのものを舐めるときも、いきなり舌の先端で刺激するよりは、まず舌の平面で陰核の包皮越しに、上から下へ、上から下へと刺激した方が効果的です。
女性の側の準備が整った、充分に柔らかくなったと判断できたら、陰核そのものの刺激に移ります。陰核を集中的に責めるのではなく、陰核外周部を円を描くように舐め回して、時折先端で優しくつつくとよいです。女性が絶頂を迎えそうになったら、恥骨に上唇をかけ、陰核周辺を口に含み、吸い付きながら舐め回してみましょう。疲れた場合は舌を固定し、首の動きで舌を動かすことで刺激を中断させることなく続けることができます。個人差がありますが、女性がクンニで絶頂を迎える時間は平均20分ぐらいです。(最短2分、最長3時間)


挿入してからの男性側の動きは十浅一深、トライアングルロール、恥骨同士をくっつけての奥責めと様々な方法がありますが、その 際に手や足を遊ばせていてはいけません。手は抱きしめる、撫でる、揉むと色々な方法で女性に刺激を与えることが可能ですし、足もまた女性の身体を抑える、圧迫する、絡む、など、色々なことができます。正常位の場合、抱きしめて口づけをするのが代表的な手法の一つ
ですが、忘れてはいけないのが乳房の存在です。せっかく身体を密着させているのですから、指で円を描きながら撫で回すなどの刺激を加えるべきでしょう。ピストンに集中するのは女性のオーガズム間際で充分です。

騎乗位は女性が主体として動く体位で、男性の負担が少なく、女性は自分で気持ちのいい場所を探ることのできる優れた体位です。女性と男性が腰を上下させるピストン運動がアダルトビデオ等で見かけられますが、それでは女性は膣内部、男性は陰茎部分しか刺激されません。女性が接合部に腰を降ろして密着させて前後、左右、円運動、そして時折ピストンなどの動きをすることで陰核、陰部、膣を全て刺激することが可能です。男性は女性の動きに合わせて密着を心がけながら動くことで、双方が気持ちよく行うことができます。



大人のオモチャというものはアダルトグッズ、淫具など様々な呼ばれ方をしています。主として、男女両性の自慰用として使われるイメージがありますが、女を喰らう時にも大きな力を発揮します。
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1の札がついている道具はローターと呼ばれるもので、カプセルの中にモーターが入っており、コードからの電力で振動します。女性の身体、性器に触れさせることで生身では難しい振動による刺激を加えることが出来ます。ローターを使う際の注意点は舌による愛撫と同じで、いきなり強く刺激しないことです。陰核そのものよりは上部の丘、陰唇に当て、陰核は舌で愛撫すべきでしょう。道具単体での刺激でもいいのですが、舌、もしくは指を加えた方がより効果的です。ローターはコードで繋がれているため、膣内部に挿入する際はコンドームで包み、あまり中に入れない方がいいでしょう。コードが断線した場合、病院で取ってもらってください。
2はバイブレーターと呼ばれる道具で、ローターと同じように振動します。振動部の面積が大きいため、より強い刺激を加えることができます。バイブレーターは挿入でも効果を発揮しますが、やはり
道具単体で責めるのではなく、他の箇所を自分の手で刺激するようにしましょう。
3はイタリアンスティックと呼ばれる道具で、ローターとバイブの両方の性質を持っています。バイブレーターは全体が振動するのに対して、スティックが振動するのは頭部のローター部分だけです。普段は責めにくい膣前壁上部などを責めることができます。